Sencha ExtJSでasync/awaitを使う方法
概要
- Sencha ExtJSを使ったプロジェクトの非同期処理でもECMAScript 2017 (ECMA-262)を使って実装したい。
- 単純にasync/awaitを使ってコーディング後、「sencha ap b」などでビルドすると、エラーとなった
前提
- Sencha Cmdを使用して生成したプロジェクト
- Sencha ExtJSのバージョンは、6.5.2.463
- Sencha Cmdのバージョンは、6.5.2.15
対応方法
"language": { "js": { "input": "ES8", "output": "ES8" } },
応用
- レガシーなブラウザにも対応させる場合は、outputに「ES5」などを指定することで、Babelなどと同様にトランスパイラとして実行できる